皆さんこんにちは!オヤスク.comです。
今回は、足立区・葛飾区を中心に城東エリアでの新築購入をお考えの方に、家を買うと決めたときにまずやることのご紹介をしていきます。
新築戸建て購入をお考えの方は是非この記事を参考にしてみてくださいね!
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家を買うと決めたらまずやること3選!
ご自身の理想の住まい探し、素晴らしいですね!家を購入するとなると、様々な準備が必要になります。
「資金計画」「物件種別」「相場確認」の3つのポイントについて、もう少し詳しく解説していきます。
1. 資金計画
家を購入する上で、最も重要なのが資金計画です。
予算の決定: まずは、どのくらいの予算で家を建てたいのか、明確にしましょう。住宅ローンを利用する場合には、返済額シミュレーションを行い、無理のない範囲で予算を決めることが大切です。
頭金: 頭金は、住宅ローンの借入額を減らすことができるため、できるだけ準備しておきたいものです。
諸費用: 住宅ローンの他に、不動産取得税や登録免許税などの諸費用も必要になります。これらの費用も予算に含めるようにしましょう。
2. 物件種別を決める
物件種別は、大きく分けて以下の3つがあります。
新築一戸建て: デザインや間取りを自由に決められる、新しい住まいに住みたい方におすすめです。
中古一戸建て: 新築に比べて比較的安価で購入できる、築年数が浅い物件であれば、リフォームをして自分好みにすることもできます。
マンション: 共用施設が充実していたり、セキュリティ面が強固だったりするなど、一戸建てとはまた違った魅力があります。
それぞれの物件種別のメリット・デメリットを比較し、ご自身のライフスタイルに合った物件を選びましょう。
3. 相場の確認
物件の相場を把握しておくことは、価格交渉をする上で非常に重要です。
不動産ポータルサイト: SUUMO、HOME’Sなどの不動産ポータルサイトで、気になる地域の相場を調べることができます。
不動産会社: 不動産会社に相談することで、より詳しい相場情報を得ることができます。
周辺の物件: 実際に物件を見学する際に、周辺の物件の価格と比較することで、相場感がつかめます。
その他、検討すべきこと
立地: 通勤・通学に便利な場所、周辺環境、治安など、立地条件も重要な要素です。
間取り: 家族構成やライフスタイルに合わせて、最適な間取りを選びましょう。
設備: キッチンや浴室などの設備も、快適な暮らしを送る上で欠かせません。
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2024年の物件別相場価格について
2024年の不動産市場は、地域や物件の種類によって大きく変動しています。金利上昇や物価高騰などの影響もあり、一概に相場価格を特定することは難しい状況です。
しかし、一般的に言える傾向や、それぞれの物件種別の相場価格について、以下に詳しく解説していきます。
物件種別ごとの相場価格の傾向
1. 新築一戸建て
価格: 地域や広さ、設備によって大きく変動しますが、都市部では高騰傾向が続いています。特に、人気のエリアや駅近物件は高額になる傾向があります。
要因: 物価上昇、建築資材の高騰、土地の供給不足などが価格上昇の要因として挙げられます。
相場感:
東京都心: 1億円以上が当たり前というエリアも。
郊外: 4,000万円~8,000万円程度が相場。
地方: 3,000万円以下で手に入る物件も。
2. 中古一戸建て
価格: 新築に比べて比較的安価で購入できることが多いですが、築年数やリフォームの有無によって価格が大きく変動します。
要因: 新築の価格高騰に伴い、中古住宅への注目が集まり、価格が上昇傾向にあります。
相場感:
築年数: 新築から10年以内の中古住宅は、比較的価格が安定している傾向があります。
立地: 駅近や人気のエリアは高額になりやすいです。
3. マンション
価格: 新築マンションは、立地や設備によって価格が大きく変動します。中古マンションは、築年数やリフォームの有無によって価格が変動します。
要因: 新築マンションは、建築費の高騰や土地の供給不足の影響を受けています。中古マンションは、市場の需給バランスによって価格が変動します。
相場感:
新築: 都心部では1㎡あたり100万円を超える物件も。
中古: 築年数や立地によって大きく変動しますが、築10年以上の物件は比較的安価で購入できる場合があります。
4. 土地
価格: 地域や広さ、形状によって大きく変動します。
要因: 都市部では土地の供給が限られているため、価格が高騰しています。
相場感:
都市部: 1㎡あたり100万円を超える地域も。
郊外: 1㎡あたり数十万円の地域も。
相場価格を調べる方法
不動産ポータルサイト: SUUMO、HOME’Sなどの不動産ポータルサイトで、気になる地域の相場を調べることができます。
不動産会社: 不動産会社に相談することで、より詳しい相場情報を得ることができます。
国土交通省の不動産価格指数: 国土交通省が発表している不動産価格指数を参考にすると、全国的な価格動向を把握することができます。
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家を買うときに重視すべきこと
1. 災害リスクの把握
近年、自然災害はますます激甚化しており、家を購入する際には、その地域がどのような災害リスクを抱えているのかを事前に把握することが不可欠です。
重視すべき点
地震: 耐震基準を満たしているか、液状化の恐れがないかなどを確認しましょう。
洪水: ハザードマップを入手し、浸水想定区域を確認しましょう。
土砂災害: 斜面や崖の近くにある場合は、土砂崩れの危険性があるため注意が必要です。
高潮: 海沿いの地域では、高潮による浸水の危険性があります。
ハザードマップは、災害時の危険性をあらかじめ把握するための重要な資料です。
具体的な確認方法
ハザードマップの確認: 市町村のウェブサイトなどで、ハザードマップを入手し、自宅となる予定の場所がどの程度の危険性があるかを確認しましょう。
不動産会社への相談: 不動産会社は、地域の災害リスクについて詳しい情報を持っている場合があります。
周辺住民への聞き込み: 周辺住民に、過去の災害に関する話を聞いてみるのも良いでしょう。
2. 省エネ性能
省エネ性能の高い住宅は、光熱費の削減だけでなく、地球環境にも優しい住まいです。
重視すべき点
断熱性能: 外気との熱の出入りを抑え、室温を安定させる性能です。
気密性能: 外気との空気の漏れを防ぎ、冷暖房効率を高める性能です。
窓の性能: 断熱性能や遮熱性能の高い窓を選ぶことで、冷暖房効率が向上します。
設備: 高効率の給湯器やエアコンを選ぶことで、エネルギー消費量を削減できます。
断熱材は、住宅の断熱性能を高めるために欠かせない材料です。
具体的な確認方法
住宅性能表示制度: 住宅性能表示制度に基づいて、住宅の性能が評価されているかを確認しましょう。
設備の仕様書: 給湯器やエアコンなどの設備の仕様書を確認し、エネルギー効率が高い製品かを確認しましょう。
モデルハウス見学: モデルハウスを見学し、実際に住宅の性能を体感しましょう。
まとめ
家の購入をする時は、予算や希望条件を明確にしましょう。
また、買いたい家の災害リスクなども事前に調べておくのも忘れずに!
私たちオヤスク.comでは、足立区、葛飾区を中心に城東エリアの新築購入を仲介手数料最大無料で承っております。webサイトで24時間受け付けているのでぜひぜひお気軽にご相談ください!
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