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マイホームを購入する平均年齢と平均年齢はどのくらい?

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マイホームを購入する平均年齢と平均年齢はどのくらい?

カテゴリ:新築購入

こんにちは!山内です。
いよいよ2023年が始まりましたね!今年もよろしくお願いいたします。

今回は、新築購入を迷われているあなたに!今年はお家を買っちゃいましょう!ということで、新築戸建てをはじめとするマイホームを購入する平均年齢と平均年収をご紹介いたします。
自分がどのくらいの状況にいるのかがイメージしやすくなると思うので、足立区、葛飾区を中心に城東エリアで新築購入をお考えの方はぜひご覧ください。

マイホームを購入する平均年齢


下図は、国土交通省「令和2年度 住宅市場動向調査」からデータを一部抜粋して、マイホームを購入した平均年齢を住宅種別ごとにまとめたものです。

30歳未満30代40代50代平均年齢
注文住宅11.8%40.9%20.1%10.8%42.9歳
新築戸建11.4%46.1%26.6%9.3%39.6歳
新築マンション7.2%35.8%29.4%13.2%43.5歳
中古戸建6.7%25.9%30.0%16.0%46.8歳
中古マンション6.7%25.4%28.8%17.9%47.1歳

注文住宅や新築戸建、新築マンションの購入者は30~40代が多く、平均年齢は30代後半~40代前半のようですね。

多くの民間金融機関では完済時の年齢を80歳としているため、80歳から逆算して無理なく返済できる30~40代前半でマイホームを購入する方が多いのかもしれないですね。

また、若い世代のマイホーム購入者も金利5%時代であった頃と比べて住宅ローンに対するハードルが大きく下がり、頭金ゼロでも住宅ローンを組む方は少なくないですし、超低金利時代とも呼ばれるほど金利が低く、ローンの返済負担も昔よりも減ったことから増えているように思えます。

マイホームを購入する平均年収

次に気になるのが平均年収です。

国土交通省の同調査によると、令和2年度に新築戸建てを購入した家庭の平均世帯年収は721万円という結果が出ています。その他の結果は以下のとおりです。

物件種別ごとにみる平均世帯年収
注文住宅(全国):738万円
注文住宅(三大都市圏):804万円
新築戸建:721万円
新築マンション:879万円
中古戸建:759万円
中古マンション:687万円

ちなみに、令和2年9月に国税庁が発表した民間給与実態調査によると、日本人の平均年収は436万円だということです。これを読んで「お金持ちしか家を買えない」と思ってしまいますが、実は年収436万円の人でマイホーム購入ができる人もいれば、年収800万円でも購入できない人もいるんです。

年収が高くても借金が多い方、ブラックリストに載っている方、自己資金ゼロの方、団体信用生命保険に加入できないほど高齢の方は、正直住宅ローンを組むことが難しいです。年収が高くても家を買うことは出来ないと思ってください。そうではない方は、家を買える可能性は高いです。実際に審査をしてみないことには分からないので、上で紹介した「物件種別ごとにみる平均世帯年収」よりもご自分の年収が低くても、新築戸建てをはじめとするマイホーム購入をあきらめないでください。

まとめ

今回は、マイホーム購入の平均年齢と平均年収をご紹介しました。

このデータがすべてではないので、新築購入をはじめとするマイホーム購入をお考えの方はぜひご相談ください!

私たちオヤスク.comでは、足立区、葛飾区を中心に城東エリアの新築購入を仲

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ひぜひお気軽にご相談ください!

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