03-6662-5981 
こんにちは、山内です。
最近よく耳にするペアローンですが、実際のところどうなのでしょうか？
今回はペアローンの特徴やメリットデメリットをご紹介いたします。
住宅ローンは新築購入に限らず、不動産の購入を考えられているすべてのカに関係あると思うので是非ご覧ください！
足立区、葛飾区を中心に城東エリアで新築購入をお考えの皆様もぜひ最後までお読みくださいね。
不動産購入時に契約できるペアローンとは？
ペアローンとはある1つの家に対して、一定の収入がある複数の人が主債務者として住宅ローンを契約する方法のことです。
多くの場合、夫婦であることが想定されていますが、金融機関によって同性のパートナーも対象です。
ペアローンでは、それぞれが独立した住宅ローンを組み、お互いが相手の連帯保証人となるため、単独で住宅ローンを申し込むときの条件を、2人とも満たさなければなりません。
ペアローンはそれぞれが契約者であり返済義務を負うため、団体信用生命保険は一人ひとりが加入します。
1人の年収では住宅ローンの希望額届かなくても、2つの住宅ローンがあれば購入しやすいですよね！
双方がある程度の金額の収入を安定的に得ている場合には、ペアローンがおすすめです。
多くの場合、夫婦であることが想定されていますが、金融機関によって同性のパートナーも対象です。
ペアローンでは、それぞれが独立した住宅ローンを組み、お互いが相手の連帯保証人となるため、単独で住宅ローンを申し込むときの条件を、2人とも満たさなければなりません。
ペアローンはそれぞれが契約者であり返済義務を負うため、団体信用生命保険は一人ひとりが加入します。
1人の年収では住宅ローンの希望額届かなくても、2つの住宅ローンがあれば購入しやすいですよね！
双方がある程度の金額の収入を安定的に得ている場合には、ペアローンがおすすめです。
ペアローンのメリット
住宅ローンをペアローンで組むメリットは以下のとおりです。
借り入れ額が大きくなる
団体信用生命保険に個別に加入できる
住宅ローン控除をそれぞれで利用できる
住宅ローンが2本になるので、借入額は1人分より大きくなり、希望の金額を借りやすくなります。
また個別に団体信用生命保険に加入することで、もしものときの保障をそれぞれ受けることができます。
とくに大きいのは、一方の契約者が亡くなった時、団体信用生命保険によってそのローンの残債が無くなることです。
さらに2本の住宅ローンそれぞれで住宅ローン控除が受けられるので、節税効果が高くなります。
ペアローンのデメリット
ペアローンのデメリットは、契約が2本になることで、契約時の費用が2倍かかってしまうことです。
想定より初期費用が高くなることがあるので、金融機関によく確認してみましょう。
契約者1人が亡くなった場合、団信によりその住宅ローンの返済義務はなくなりますが、残された方の返済義務はそのままなのも要注意です。
さらに離婚となった場合に、今後の住宅ローンの支払い方法や物件の管理で揉めやすいのもデメリットかもしれません。
まとめ
ペアローンで住宅ローンを組むときは、双方が住宅ローンの基準を満たしていることが条件です。
借入額が大きくなるだけではなく、住宅ローン控除もそれぞれ利用できるメリットもあります。
お互いに安定した収入があるなら、ぜひ家の購入にペアローンをご検討ください。
私たちオヤスク.comでは、足立区、葛飾区を中心に城東エリアの新築購入を仲
介手数料最大無料で承っております。webサイトで24時間受け付けているのでぜ
ひぜひお気軽にご相談ください！
新築購入を考えている物件が仲介手数料無料になるか確認したい方はこちらから。
