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住宅ローン手数料の低率型と定額型の違いは?

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住宅ローン手数料の低率型と定額型の違いは?

カテゴリ:新築購入

こんにちは。ローンは少しでもお得に借りたい山内です!(笑)
ということで今回は新築購入の際のローンの違いをご紹介します。
葛飾区、足立区ほか城東エリアで新築購入をお考えの皆様はぜひご覧ください

金融機関の住宅ローンの手数料とは?
住宅ローンは、利息以外に諸費用がかかりますが、なかでも手数料が重要です。
諸費用はなかなか抑えることができないのですが、手数料は金融機関を自由に選んだ住宅ローンによって金額が異なる可能性があります。
手数料のポイントを押さえておくことで、諸費用を軽減できる可能性があるということなんです!

新築購入時の金融機関の住宅ローン手数料、定率型と定額型の違いって?
住宅ローン手数料には、定率型と定額型の2種類があります。
定率型と定額型について、どのような違いがあるのか金額・目安・保証料の3つの観点から両者の手数料の違いをご説明します。
まず、金額ですが、定率型は借り入れ額によって金額が変わることに対して、定額型は金額が変わりません。
このように、金額が変動するか一定かの違いであることがポイントです。
次に、手数料の目安は、定率型が借り入れ額×1.5~2.2%で、定額型が3~5万円(税別)です。
定額型は、多く借り入れているほど手数料も高額になることが予想されます。
最後に保証料ですが、定率型はなし、定額型は支払いがあります。
定額型は、融資事務手数料と保証料を一緒に支払うことが多いので、費用を準備しておきましょう。
定率型でも保証料が必要なケースもあるので、詳しくは保証会社へ確認してみてくださいね。
このように、定率型と定額型は、手数料の金額と目安、保証料において違いが見られます。
どちらが相応しいか迷う方が多いと思うので、下記パターンを参考に設定を考えてみてはいかがでしょうか。

●定率型:借り入れ額が多く、返済期間が長い場合
●定額型:借り入れ額が少なく、返済期間が短い場合


また、おおよその支払額を知るために、事前にシミュレーションしてみるのもいいかもしれません。

まとめ
今回は、手数料と定率型・定額型の違いを解説しました。
諸費用の余分な支払いを避けるためにも、住宅ローンについてさらに知識を深め、ご自身にあった金融機関を選びお得に新築購入をしちゃいましょう!

私たちオヤスク.comでは、足立区、葛飾区を中心に城東エリアの新築購入を仲介手数料最大無料で承っております。webサイトで24時間受け付けているのでぜひぜひお気軽にご相談ください!

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